2008年8月に読んだ本

計16冊でした。
引き続き、SNS「やっぱり本を読む人々。」のおススメ作を中心に読書してます。

  • 「やっぱり本を読む人々。」ラインナップ、凄い。すべらんなぁ状態。
  • 『暗いところで待ち合わせ』、久しぶりの乙一作品。佳作でした。
  • 『カタブツ』、沢村凛という作家をはじめて知った。この人は追いかけます。
  • 『桜さがし』で柴田よしき作品の新しい一面を知った。この人、幅ありすぎです。
  • 『永遠の森』は数え切れない位再読してるけど、何度読んでも良いものは良い。
  • 二十歳の原点』は考えさせられる作品。もっと若い時読んでいたらどうだったろう?
  • 涼宮ハルヒの憂鬱』、普通におもしろくてびっくり(失礼かな)。
  • 『虚無への供物』をついに読んだ。すべてのミステリを見る目が、1度がらっと変わる。
  • 『マイナス・ゼロ』で初めて広瀬正作品を体験。絶版だったことが信じられない。
  • 『ずっとお城で暮らしてる』、インパクト大の作品。思い出すとあの歌が…。
  • 『燃えるスカートの少女』でエイミー・ベンダーに心を奪われた。何という才能!

内訳


有川浩『ラブコメ今昔』
乙一『暗いところで待ち合わせ』
恩田陸『「恐怖の報酬」日記‐酩酊混乱紀行』
沢村凛『カタブツ』
柴田よしき『桜さがし』
菅浩江『永遠の森 博物館惑星』
高野悦子二十歳の原点
谷川流涼宮ハルヒの憂鬱
中井英夫『虚無への供物』(上下巻)
広瀬正『マイナス・ゼロ』
森奈津子シロツメクサアカツメクサ
クラフト・エヴィング商會『新版 クラウド・コレクター』
シャーリイ・ジャクスン『ずっとお城で暮らしてる』
キャロリン・G・ハート『優雅な町の犯罪』
キャロリン・G・ハート『悪意の楽園』
エイミー・ベンダー『燃えるスカートの少女』