夏です。音楽です(たぶん)。

日本人なら、夏といえば花火。と思っていたのですが
世間的には夏といえば音楽のようです。
友人に誘ってもらって、夢の島でやる音楽イベントなるものに行ってきましたよ。
東京湾花火を数年ぶりにパスしました。


WORLD HPPINESS 2019


出演は、pupa / HASYMO / 鈴木慶一 / シーナ&ロケッツ / 東京ブラボー /
東京スカパラダイスオーケストラ / GANGA ZUMBA / BONNIE PINK /
リリー・フランキー / NRT 320
などなどなど。


こんな大量にインプットされても処理しきれないです…!(素人)
と思ったりもしたけど、楽しめましたよ。
予想より快適な空間でした。
年齢層が比較的高めで、飛んだり跳ねたりする若者が少なかったことも
関係あるかな。
いや、彼らが悪いとかではないんですけど、ついていけないんです。体力的に。


以下所感。

初めて存在を認識したと思う。
なかなかよかった。
アノニマスFTP?とか思っててごめんなさい。

  • LASTORDERZ

「安斎さんがつなぎを着てパンクをやりたがっているバンド」という理解でいいですか。
安斎さんのジャンプはびっくりするほど低かった。
2曲で貧血!!と高らかに言ってるメンバーがステキでした。

えーっと、歌をちゃんと聴いたのはたぶんはじめて。ほぼ日で見かけていました。
絵で言うと祖父江さんという理解でいいですか。
「ヘタウマ。でも本人楽しそうにやってはるし、なんか好き。」という路線です。

  • pupa

曲の感じはいちばん好み。
原田知世のかわいらしさはなにごとか。
あと、エレクトリックバグパイプ気になる。

音楽イベントで何やるんだろう?と思っていたけど
トークだけでなく、弾き語りもあって、意外によかった(←失礼)。
おでんくんをつれてきたのはちょっとずるい。

夏をいちばん感じたバンド。
TUBE5組分くらいの真夏度を発散していました。
やっぱ宮沢さんて歌うまいよなぁ。

野宮真貴しか記憶にありません。
年齢をwikiで知ってしまい、原田知世以上の衝撃を受けた。
子どもの頃なに食べて育っていたのだろうか。

当たり前といえば当たり前ながら、客席のテンションが違った。
でもあれね。演奏だけして去っていくのね。。
それならあともうちょっと曲やって欲しかったなー。
それか、なんかちょこっとしゃべってほしかった。


天気も暑すぎず、雨に降られることもなく、快適な夏の野外でした。
すっごい疲れたけれども。今日、HPはゼロに近いけれども。
日曜日に家族サービスしてる世間のお父さんってタフだね。