2008年6月に読んだ本

計20冊でした。

  • 今月の発掘作家は大島真寿美舞城王太郎かな。
  • 有川浩3部作をやっと読めた。次は『クジラの彼』に行ってみる予定。
  • なにかと話題になる『後宮小説』を読めたのも良かった。これ読んで初めてファンタジーノベル大賞の奥深さというか、幅広さを知った感じ。
  • 米澤穂信、『クドリャフカ』を読んで古典部シリーズの面白さがわかった。
  • えーと、感想はいつか書きます。いつか。
  • ほんと仕事大丈夫か私。


内訳
有川浩『空の中』
有川浩『海の底』
石持浅海セリヌンティウスの舟』
大島真寿美『虹色天気雨』
大島真寿美『ちなつのハワイ』
大島真寿美やがて目覚めない朝が来る
近藤史恵『ねむりねずみ』
近藤史恵『賢者はベンチで思考する』
酒見賢一後宮小説
西澤保彦『麦酒の家の冒険』
氷室冴子恋する女たち
古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』
舞城王太郎煙か土か食い物
舞城王太郎世界は密室でできている。
米澤穂信氷菓
米澤穂信クドリャフカの順番
ジェフリー・アーチャー『プリズン・ストーリーズ』
ロバート・B・パーカー背信
『Teen Age』
キサラギ シナリオ版』